虚しいなぁ。

2003年5月29日
お昼すぎ、突然ダンナが帰ってきた。
今日は実験のある日で遅くなるはずなのに。

無言でお風呂場へ直行し、シャワー。
2階の寝室のカーテンを閉める音がする。

私はリンゴちゃんの授乳中。

「ういんど〜ずのコト話したいから
パイ(授乳)終わったら来て」とダンナ。

パイ終わっても、リンゴちゃんはゴキゲンで一生懸命指しゃぶりしてる。

…取り敢えず、話しを終わらせるか。。。
今まではまっく一辺倒だった我が家だが、
ういんど〜ず投入計画がスタートしたのだ。


「どれにしたの?」
寝室に入って声かけたら。。。
ヤラレタ。。。

ゼンギモナク イレラレタ。。。

イタスギル。。。
分娩時、エインセッカイは当然のようにされたのだけど うまくいきめなかった私。
重量級の看護婦さんが私のオナカを力まかせに押しつぶし、さらに吸引することでリンゴちゃんは産まれることができたのだ。
切開した部分より更に裂けてしまい。。。
傷が治るの遅かったのだ。。。


異物感しかなかった。
「まさか」って気持ちと、分娩の時の痛みが思い出され 怖かった。

途中から抵抗は 虚しい涙に変わった。
情けなかった。


まだ産後1回目の生理はない。
排卵してたらどうしよう。。。
避妊もしてもらえなかった今日の一度で
また妊娠してしまったら。。。


終わった後、ダンナはまた出かけて行った。
何も言わずにね。


今日で産後73日。
虚しいセックス。

もうダンナとの間で妊娠・出産したくないの。
妊娠中のダンナの行動。
出産してからのダンナの態度。
無理です。
自信がありません。



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